日本最古のアダルトメーカー。美少女の殿堂 宇宙企画が35周年を迎えた!
1981年創業で、時代はポルノからAVに移行するアダルト創世記に、
独自の視点で美少女達の作品を数々リリースしてきた伝説的レーベル。
その中でも『ミス・本番シリーズ』はアダルト業界でも空前のヒットシリーズとなり
現在では、"美少女の殿堂"と言うキャッチを元に、様々な女優作品をリリースし続けている。
数ある作品の中でも、制服女子を緊縛する【緊縛調教】シリーズや、現代の疲れた大人達をそっと癒す【大人の保健室】シリーズ、もはや定番ともいえる【コスプレ】シリーズなどなど、制服系美少女達の美しさを存分に引き出し、また、今回35周年企画として、次々と宇宙企画専属女優をDEBUTさせる予定だ!
今、新たな時代を開く宇宙企画。その過去を知る男たちが語る2000年前後からの激動する宇宙企画!
宇宙企画というと、80年代の宇宙少女時代を思う人は多いかと思いますが、今回特集するのは、あえてそこではなく、2000年代ごろからのAVが激動していった時代の宇宙企画のお話。当時を知る関係者Aさん、Bさん、Cさんに来ていただき、「宇宙企画」について語ってもらいました。
001. 2000年すぎの宇宙企画
A そのころは、まだVHSでレンタルがメインの時代ですね。
B でも、DVDセル販売はすでに始まってましたね。
C 初回限定盤のみで、ジュエルケースにマウスパッドなどをつけた商品でした。
A まだレンタルがメインだったんです。会社としての比重ももちろんレンタルでした。
B 当時のレンタルは、現在のように借りられた回数でのロイヤリティー契約ではなく、ショップが買い切りでしたので、今の売り上げとは比較できないと思います。
C 街のレンタルショップもまだまだ多かった時代ですね。
A そのころは、今のような買った人だけが参加できるサイン会って、ほとんど無かったと思います。
B 各地方のレンタル店からオファーをいただいて、地方で無料のサイン会だったと思います。店舗へのサービスの一環で、無料でお客さんを呼び込むためのものでした。
C でも当時のAV女優って、人前には出なかったんですよ、ほとんど。今のように秋葉原でのサイン会も無かったですからね。
A 地方に行くと、強烈に人気ありましたよ。ノリとしては、AV女優だからというのではなく、タレントがこの街に来た!みたいな感じで集まったような雰囲気でした。若くて、不良っぽい身なりの人が4、5人で冷やかしに来たり。
B そのわりには、直接会うと凄い照れたりして。当時はまだ純朴な人が多かったと思います。
C そのころも専属女優は、宇宙少女と呼んでましたね。毎月誰かしらデビューしていたのですが、常時8〜10人ぐらいは所属していたと思います。
A そのころは、「宇宙企画クラシック」とか「宇宙企画メモリアル」というタイトルで、80年〜90年代のタイトルも発売はしていました。
C でもこの当時って、総集編を毎月のように発売する概念が無かったですね。
半年ぐらいのスパンで、オムニバス形式はあったんですけど。
A ちなみに女優さんに会わなかったんですよね。会っても数人かなぁ?
B インタビューを仕切るようなことも無かったし。
C 販売促進のために、AV女優に会社に来てもらうことって、ほとんど無かったと思いますよ。
A まず第一に、メーカー側からいろいろと仕掛けなくてもAVは売れていましたから。
B インタビューに立ち会ったことがありますけど、ほとんど喋らない(笑)。チェックも無かったけど、彼女たちもAV内でのインタビューと同じことを喋っていたような感じでした。
C 今のように、素のキャラクターを出すことなんて無かったので(笑)。
A 事務所も今とは全然違いましたね。彼らは、撮影現場に女優を入れ込みに来るのではなくて、お金を受け取りにくるんです。
B 当時はギャラもすべて現金でしたから。取っ払いというヤツですね(笑)。
C 具体的な額はいろいろと差し障りもあるのですが、3桁だったと思います。
A 撮影班というか、監督にすべてを渡して、そこから支払いをしていましたね。
B 男優だと、加藤鷹さんだけが他より高かったですかね(笑)。
C 明細とかももらっていなかったですね。
A ある日、会社にMac(パソコン)の箱が置いてあって、「これなに?」と聞いたら、ある班が撮影の小道具としてMacが必要だったから買ったと聞いて(笑)。お金に関しては本当におおらかでした。
B 撮影自体も、3日撮りでしたからね。AV撮影が2日で、あとはパッケージ撮影。
C なので、打ち上げは必ず行われていたようです(笑)。
~ つづく ~
002. 当時のAV女優について
A こういってしまうと、今のAV女優たちには失礼なのですが、あのころの女優さんのほうが意識が高かったと思います。肉体的には今の女優さんのほうがキツいと思いますけど。
B 当時のAVはドラマが基本なので、台本が必ずあったし、その役になりきることができないと難しいわけです。
C それ以外にも、今の女優さんたちは、逆に台本がなくても、アドリブが利くし、度胸もあると思います。ですが、当時はお芝居が重要視されていました。
A この当時のスタッフ側では、写真作業が本当に辛かったです。
B ポジフィルム(ネガフィルムのように反転していないカラーフィルム)でしたね。
C 「デジタルカメラに変えよう」という話は毎月のように出ていたのですが、また画素数が足りなくて、印刷には回せないとなって導入していませんでした。
A でもパッケージ用の写真はまだいいんですよ! 表4に掲載する現場スチールが大変で(笑)。1000枚以上あるなかから、上司などが丸付けしたフィルムを1枚1枚切り出していくんです。それも指紋を付けないように手袋とピンセットを使って。
B あの作業は本当にしんどかった(笑)。
C 企画作品はデジタル移行がスムースだったんですけど、単体作品は本当にギリギリまでフィルムでした。理由は、雑誌媒体にパブリシティとして掲載をしてもらうためでした。
A 本当に出版社をうらみました(笑)。
B さっき、そうやって考えると、プロデューサーやスタッフは、当時よりも大変だったと思います。物理的に時間のかかる作業に追われていました。
C モザイクも手動でかけてましたからね。マウスでポジションを追いかけたりしてました(笑)。
A それがデジタルモザイクになってさらに苦しくなったり(笑)。
B ノンリニア(PC上での編集作業)に変更していく転換期でもありましたね。
C この時期から、メーカーがショップを回るようになっていきました。レンタル店だけじゃなく、セルショップもできてきて。メーカー内でも営業というポジションが重要になっていったわけです。
A このころ、女優にはパブリシティの概念がほぼ無かったですね。AVに出るイコールすべての媒体に出ることでしたから。一部、「テレビだけは勘弁して」というコもいましたけど。
B 宇宙企画は、パブリシティが全開じゃないと、撮らなかったですね。
C あるとすれば、バーズカレーベルで、今でいうキカタンの女優を撮影していましたけど、宇宙少女になるには、すべての人に見てもらえる女のコじゃないとダメだったわけです。
~ つづく ~
003. 宇宙企画の変化
A 2006年ぐらいからですかね、劇的に変わっていったのは。
B そのころに会社がKMプロデュースのグループ会社になりました。
C それとともに、店舗の減少など、さまざまな理由が複合してレンタルが売れなくなってきたんです。
A そして、その2、3年のうちにユーザーが変化したのが大きかったと思いますね。
B 昔は宇宙企画というと、イメージシーンが重要で、カラミがあれば良いというドラマ重視の時代でしたが、それが変わり、イメージを撮らなくなっていくんです。
C それが変化のポイントですよね。2009年ぐらいになると、会社から「ハメシロ(SEXの結合部)を撮ってこい」と指示が入るようになります。
A それまでの宇宙企画は、「アナル解禁」など、ちょっとずつ内容を激しくしていく手法でした。アナル解禁といっても、アナルプレイを見せるわけではなくて、「アナルを見せる」ということです。
B 今だとデビュー作から見れますよね。そこから「ギリモザ」など、ジワジワと過激になっていきます。
C 決定的だったのは、ビデ倫(日本ビデオ倫理協会)逮捕だったと思います。宇宙企画は、KMプロデュースグループに参加した以降は、ビデ倫に所属しておらず、制販倫(日本映像ソフト制作・販売倫理機構)でしたので、直接の問題には関わっていないのですが。
A ハメシロを撮ることになり、変わったのは制作サイドでしたね。それまでとカメラの位置が変わってきましたから。
B プレイ内容にそんな変化があったわけではないので、女優には影響はあまり無かったと思います。
C 編集も、それまではカットをつないでカラミを綺麗に見せて、エロさを出していたのが、カラミノーカットなどになるので、作業が変化したと思います。
A そして決定的に変わったのはAV男優ですね。それまではお腹がポヨ〜ンとした人でもよかったのが、それだとハメシロが見えなくなってしまうので、引き締まったマッチョな体型になっていきました。
B 飲酒をしない、健康や食べる物にも気を使い、さらにSEXが好きな人たちに変わっていったと思います。
C 当時の名前のある男優さんたちは、女優から人気もあったので、諸々お任せしていたのですが、役割としてそれがなくなりました。ケアからチ●コが重要視されるようになりました。
A ユーザーの声にあったんですよ。男優は声を出すなとか、顔なんか見たくないとか、それこそ抱きついてSEXするなとか、こと細かにアンケートハガキに書いてくるユーザーさんがいたので、それに対応するようになったんです。
B ハガキを元にした作品を作ったどこそこのメーカーが売れたと評判を聞くと、それに追随する形を、どこのメーカーでもとっていたんです。営業からも「真似をしろ!」と指示が飛んでくるなどありました。
C 宇宙企画は、そのなかでもそういう流れからは遅らせていたほうだと思います。「宇宙企画らしさが無くなったら、宇宙企画ではない」と。でも、世の中の流れには逆らえず、2010年ぐらいになると同じようになっていったと思います。
A あとDVDになって120分からそれ以上になったのも影響があるかと思います。60分ならば、ドラマもそれなりで形が作れますが、120分もあるドラマを作るとなると、これはけっこう難しいです。
B 結果的に、すべてのなかに1本のストーリーラインがあるのではなく、チャプターごとのシチュエーションドラマに内容が変わりました。
C ちなみにこの変化にあたって、起用していた監督は変わっていませんので、対応していってもらったわけです。
A ユーザーには良いけれど、作る側にとっては、自分の思い、主張がエゴとして扱われてしまうので、AVのなかに入れることができなくなりました。
~ つづく ~
004. 女優の変化
B 宇宙企画自体が、ユーザーの声に変わっていったとき、女優たちも変わっていったと思います。宇宙企画というと、「黒髪で田舎のコ」というイメージがあると思いますけれど、どんな田舎出身であっても、同じようなコになってきて。
C あのころでいうと、見た目だけでなく、内面でギャル的な資質のコが増えてきましたかね。
A なので、黒髪ストレートと美白をこちらからの要望としてやっているわけです。やらされている感が強くなっていたんじゃないかなと思う。
B 今のコたちのように、「素の自分をさらす」とも違う時代で、ユーザーからの要望は、まだ女の子に対する幻想はありましたからね。
C それは今もあると思うよ! でも女の子を取り巻く環境が変わりましたからね。処女であることが美徳とされていた時代から、「処女だとダサい」という雰囲気になっていくし。
A それこそ90年代後半から始まった援交とかが、世の中的には定着している時代でしたから。
B ちょっと前に単体やキカタンのなかで、日焼けモノAVが流行しましたけど、あのころは、水着あとなんか作ってきたらプロダクションに怒りましたからね。ネイルもダメだし。
C おしゃれしちゃいけないということでは無いのですが、宇宙少女である限りは、黒髪の白肌でいてもらわないとというわけです。
A 足やオッパイにうぶ毛があるなんて、逆に素晴らしいと思うのが宇宙少女ですからね(笑)。
B 会社的にも、リリースの関係上、長期契約を結べる女のコがいなくなってきます。育てるということも無理だったかもしれません。
C 今となっては制服メーカーの印象が強いかもしれませんが、宇宙少女で制服というのは実はそんなにないと思います。
A 変わったとするならば、ユーザーだと思います。「制服系」という印象をもたれている人も多いと思いますので。
B でも、制服といってもコスプレではなくて、「ノスタルジー」としての制服だったので、今の作品とは違っていたんじゃないでしょうか。
C 例えば、今、現役のAV女優で宇宙少女っぽいコと聞かれたとしても、すでにデビューしてしまった段階で、「宇宙少女」というカラーはつけられないですね。
A やっぱり宇宙少女は、何度も言っていますが、「黒髪」であり、「田舎から出てきた垢抜けないコ」であってほしいです。
B 今どきのアイドルでも難しいですね。「私は目立ちたい!」というコではないんです。それが「宇宙少女」という存在だと思います。
~ つづく ~
005. 宇宙企画タイトルについて
A 宇宙企画では、デビュー作に「純真」を使います。
B でもそれも絶対ではない。イメージ通りのコが出てきたときに、初めて「純真」を使うわけです。
C エッチはおろか、キスも知らない純粋なコが、「人前で裸になって、SEXをさらす」という内容ですね。
A 涙を流すんです。これは嫌がっている涙でなく、変わっていく少女の心理変化を表現していたと思います。
B 冒頭のインタビューも、今だったらNGが出るような内容でしたね。「なんでAV女優になったの?」どころじゃなくて、「なんで人前で裸をさらすの?」「それで自分はどうなっていくと思う?」とか、家族の話を出すなどギリギリ以上のラインをつついて、女のコの心理を見せていく手法です。それがあるので、先ほどの涙につながっていくと思います。
C その次には「制服でしようよ」ですね。
A 他のメーカーさんに類似タイトルがあるので、営業などが混乱した覚えがあります(笑)。
B 宇宙企画のは制服のコスプレとか、教室でのエッチにポイントがあるのではなくて、「あなたの記憶のなかにいる少女」の映像化という感じです。
C だからスタジオも、田舎の廃校とかを探しましたよ。大変でした。
A 廊下や教室が木じゃないとダメとかでしたね(笑)。
B 縦笛(リコーダー)を吹いてもらうんですけど、今なら、それをオモチャ代わりにしてオナニーしちゃうじゃないですか? そうじゃなくて、あくまでも吹いてもらうことがポイントです。
C 実際にはいないかもしれない。でも、「こんな純粋な少女がいた」という昭和のノスタルジー感覚です。
A その後にリリースするタイトルも、宇宙企画は、デビュー作である「純真」以外はドラマでした。
B そしてラストには、宇宙少女たちが、SEXを知っていく。「猥褻MAX」で複数の男を相手にSEXする。
C 宇宙少女のラストは、「堕天使X」です。天使だった少女が、快楽を知り堕ちていくイメージです。これで「宇宙少女」は大人に変わってしまうんです。ちなみに販売レーベルとしては、「バズーカ」になって、宇宙企画じゃないです。
A そのぐらいに、宇宙企画とハード作は分けていました。
B 実は、これらのタイトル以外、タイトルとしての印象は薄いんですよね。
C 宇宙少女というか、宇宙企画というのがブランドでしたから、今あるタイトルで内容を説明するような物ではなく、文学的だったり、イメージ的だったりしていたはずです。
A 勝負の対象はタイトルではなくて、いかに宇宙少女たちのドラマが展開されるかですので、長いタイトルをつけなくても良かったんだと思います。
B そのあたりが変わっていくのと、宇宙企画が変わっていくのが同じぐらいじゃないですかね。
C 宇宙企画では、中出しとか……当時はタイトルにつけるとNGでしたので、中○しとかでしたけど、はかなり引っ張りましたからね。そういう今だと、デビューから出してしまう描写なども、今回の復活「純真」では我慢してほしいと思います。
A そして、スーパー単体を扱う「宇宙企画」になってほしいですね。ひとりの宇宙企画ファンとして熱望します。
B 宇宙ブランドの再構築ですね。
C そして、今いる既存のユーザーだけでなく、AVから離れていってしまった40〜50代のユーザーに戻ってきてもらえば素晴らしいと思います。
A もしかしたら、女性ファンとかがついてくれる可能性もありますよね。
B 見ていてキュンキュンするような、恋愛映画のような甘酸っぱいのが宇宙企画ですからね。
C 今のAVとはまた違う魅力を発揮してもらえることを期待しています。
~ つづく ~
006. 往年の宇宙少女と今復活する宇宙少女への思い
A 私たちが宇宙企画に関わりだしたころのエースというと小倉ありすや上原深雪とかがエースでした。
B 小倉ありすは「ありすの純真」というタイトルで、デビュー作タイトルの純真に名前もつけたので、「このコだな」という感触がありました。
C その後は、糸矢めい、桃瀬えみる、春咲あずみは宇宙企画とmillionの同時デビューでしたね。
A 特に糸矢めいちゃんは、当時のグループの上層部にいた人のお気に入りでした。
B その人は宇宙企画の大ファンだったわけですから、確かだったと思います。
C 黒髪ストレートに白肌だし。そしてパッチリした目が良かったですね。いい意味でも垢抜けない感じが最後まで残っていたと思います。
A あの当時は、AV女優の写真集がまだ売れていましたね。自分たちの感覚では、AVでヌードはおろかカラミも見せているコたちの写真集がなぜ売れるんだろうと思ってましたけど。
B それだけユーザーのなかでも、別に考えていたんじゃないかと思います。ヌードになっている彼女たちと、AV女優である彼女たちを分けていた。
C ほしのみゆで、写真集とAVのタイアップとかがありましたね。
A たぶん、AVも紙媒体も予算の縮小があって、同時に撮れば、ある程度の予算が組めて、ロケも海外に行けるとかでしょうか。
B 春咲あずみの再デビューで海外ロケに行ったときに、会社に注意されたような記憶がありますよ(笑)。
C 他にも当時の宇宙企画だと、雰囲気的には色っぽい系の片瀬れんとか、今、マンガ家として活躍している峰なゆかも専属でした。
A 最後の宇宙少女という意味では、綾波優だったんじゃないでしょうか。
B 彼女では、それこそ線路脇で撮ったり、白いブラウスを着せたりと、デビュー作の「純真」でイメージをふんだんに使ってますね。
C もしかすると、カラミよりもイメージのほうが比重が大きいんじゃないかというぐらいだったと思います。
A ちなみに宇宙少女のイメージって、半袖とかノースリーブなんですけど、リリース時期が春先だとすると、撮影しているのは真冬なんです。なので、女優への負担はとても大きかったと思います。
B 寒いなかで、「ジッとしてこっちをゆっくり見て」という指示ですからね。
C そういえば、宇宙少女デビューだと、我々が関わる前ですが、穂花や及川奈央なんかも宇宙企画デビューですね(※穂花はトライハートと同時デビュー)。
A その後の活躍はすごいふたりですが、宇宙企画としては売り上げ的にはそんなでもなかったはずです。
B それぐらい、宇宙少女というハードルが高かったんだと思います。
C 今度の「宇宙企画創設35周年」記念企画として、純真でデビューする「柚木彩花」はビジュアルを見せてもらいましたけど、良いと思いました。
A 宇宙少女らしさや、イメージがたっぷりあると思いますので、期待している存在ですね。
B 宇宙企画復活! とブチあげるぐらいに活躍してほしいと思います。